

相棒は懐中電灯 早朝の“白球”に恐怖… 亜大野球部1年の任務
亜細亜大学時代の水本 ■暗闇の中をボール探し 大学1年生には役割 野球に限らないと思いますが、部活に所属していると下級生にはグラウンド内外で役割があります。私が卒業した亜細亜大学では、1年生に担当がありました。例えば、練習後にボールをノック用やティー打撃用などに仕分けしたり、打撃マシンのメンテナンスをしたりする係がありました。 私は毎日の練習後に回収し忘れたボールがないか確認する係でした。先輩たち全員が練習を終えたら、グラウンドの中や外をくまなく見回る仕事です。 練習が終了するのは夕方か夜なので、グラウンドの周りは真っ暗です。私は同じ係の同級生と一緒に、懐中電灯を手にしてボールが落ちていないか探しました。 草むらの中やネット際など、見落としがないように丁寧に見回りをします。しかし、汚れているボールは暗闇に紛れることもあって、見つけられない時があります。 野球塾の指導前にウォーミングアップ ■部屋の掃除やゴミ出し 寮生活にも1年生の担当 当時チームを指揮していた生田勉監督は毎朝、グラウンドの周りをランニングする習慣がありました。その時、
5月14日読了時間: 3分


4番を意識しすぎて迷走 亜細亜大の夏練習と教訓
■高校と異なる大学の夏季練習 「個のスキル向上」がテーマ 前回のコラムでは「大阪桐蔭時代の夏休みの練習」をテーマにしました。今回は亜細亜大学野球部の夏休み期間についてお伝えします。 高校野球は春と夏の甲子園に照準を合わせるのに対し、大学は春と秋のリーグ戦で優勝を目指しま...
2025年8月7日読了時間: 3分


“日本一厳しい”亜細亜大学の野球部 社会に出て生きた金言
今回のコラムでは、私の大学時代について書いていきます。私が卒業した亜細亜大学は「日本一厳しい野球部」とも言われています。4年間過ごした卒業生としては、「間違いなく日本一厳しい」と断言できます。
2025年4月4日読了時間: 6分


「弱点が見つからない」 野球人生で出会った「最強打者」
■大学1年であきらめたプロ 日本代表の練習で自信喪失 前回のコラムでは甲子園の思い出をお伝えしました。今回のテーマは、私の野球人生で出会った「最強の打者」についてです。 小学2年生で野球を始めてから社会人野球の東邦ガスで現役を退くまで、私は何百、何千の選手を見てきました。プロ野球選手になった選手も数多くいます。中学時代に所属していた石川県の白山能美ボーイズでは、現在DeNAに所属する京田陽太選手が同学年のチームメートでした。亜細亜大学では阪神の木浪聖也選手が同級生です。 大阪桐蔭高校では、米国でプレーしている藤浪晋太郎投手やロッテの澤田圭佑投手が同級生でした。高校3年生の時に選出された日本代表のチームメートには、ドジャースの大谷翔平選手もいました。 私は大学1年生まで、プロ野球選手を目指していました。しかし、ある出来事から夢をあきらめました。それは、日米野球の大学日本代表に選ばれた際の練習です。当時はバッティングに絶対の自信を持っていましたが、2人の選手のフリー打撃を見て愕然としました。 その2人は、ソフトバンクの山川穂高選手と
2024年11月9日読了時間: 5分










