

野球のデータはどこまで信じる? 大阪桐蔭、亜細亜大で感じた落とし穴
写真はイメージ ■大阪桐蔭の伝統 寮の食堂でタイミング合わせるミーティング MLBをはじめ、最近の野球はデータが重視されています。高校野球でも、データ班をつくるチームが増えています。 私が所属した大阪桐蔭高校では、メンバーを外れた部員がデータ分析を担当しました。ただ、カウント別の配球のような細かいデータはなく、担当者が試合を見て「打者がストレートに遅れている」、「変化球の割合が高い」といった印象をメモし、チームで共有する形でした。 それ以外の対策としては、相手投手の映像をチェックしました。大阪桐蔭では、試合の数日前になると、対戦を想定してタイミングを取るためのミーティングがありました。選手が寮の食堂に集まり、全員で投手の映像に合わせてタイミングを取ります。スイングをするわけではなく、タイミングを合わせるだけのミーティングです。今振り返ると異様な光景ですが、当時は当たり前の準備として毎試合続けていました。 安打の確率を上げるためには、打撃フォームや筋力など様々な要素が必要になりますが、結局はタイミングが合わなければバットに当てることさえ
8月23日読了時間: 4分


学生から一変する社会人野球 社業の挫折で学んだ適材適所の重要性
■亜細亜大学から東邦ガスへ入社 将来の監督に期待 前回のコラムでは亜細亜大学時代の「日本一厳しい環境」と、社会人につながった学びについてお届けしました。今回は、意外と聞く機会が少ない社会人野球のお話をしていきます。 4月は新社会人としてスタートを切る時期です。私は201...
2025年4月14日読了時間: 6分










