

「初球から振れ!」の指示に効果は? 好打者に共通する技術
写真はイメージ ■「振らない」ではなく「振れない」 初球スイングは技術 初球から振れ!――野球チームの指導者から、よく聞く言葉の1つです。お子さんがチームに所属している保護者の方々も、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? 野球経験がない人や経験が浅い人にとっては、初球の甘い球を見逃す打者に対して「バットを振れと言われているのに、なぜ振らないのか?」と不思議に思うかもしれません。しかし、初球やファーストストライクをスイングするのは技術が必要です。 私は、現役時代も指導者になってからも幅広いカテゴリーの選手を見てきました。その中で、好打者の条件や共通点の1つと考えているのが、「初球をスイングできるかどうか」です。 初球からバットを振るには、投球にタイミングを合わせなければいけません。初対戦またはほとんど対戦経験がない投手に対し、1球目からタイミングを合わせるのは、かなり高い技術が求められます。特に球の軌道は打席に立たないと分からない部分があります。 打者は形を崩されると、バットを強く振れないと本能的に判断してスイングをやめま
5月29日読了時間: 3分


相棒は懐中電灯 早朝の“白球”に恐怖… 亜大野球部1年の任務
亜細亜大学時代の水本 ■暗闇の中をボール探し 大学1年生には役割 野球に限らないと思いますが、部活に所属していると下級生にはグラウンド内外で役割があります。私が卒業した亜細亜大学では、1年生に担当がありました。例えば、練習後にボールをノック用やティー打撃用などに仕分けしたり、打撃マシンのメンテナンスをしたりする係がありました。 私は毎日の練習後に回収し忘れたボールがないか確認する係でした。先輩たち全員が練習を終えたら、グラウンドの中や外をくまなく見回る仕事です。 練習が終了するのは夕方か夜なので、グラウンドの周りは真っ暗です。私は同じ係の同級生と一緒に、懐中電灯を手にしてボールが落ちていないか探しました。 草むらの中やネット際など、見落としがないように丁寧に見回りをします。しかし、汚れているボールは暗闇に紛れることもあって、見つけられない時があります。 野球塾の指導前にウォーミングアップ ■部屋の掃除やゴミ出し 寮生活にも1年生の担当 当時チームを指揮していた生田勉監督は毎朝、グラウンドの周りをランニングする習慣がありました。その時、
5月14日読了時間: 3分










